コラム13
【コラム】大正月を終えると「小正月」
コラム13
今日は、1月15日は、「小正月」です。小正月は、1月1日の「大正月」に対するもので、大と小の真反対の意味で用いられています。
1月1日を盛大に行うのに対して、15日は慎ましやかに行うという意味も込められているように感じてなりません。
小正月におこなうこと
地方によっては、小正月のことを、コドシ・ワカトシ・モチイなどと呼ぶこともあります。
1月1日大正月と比べてみると、はるかに行事内容は豊富であります。
たとえば、どんど焼き(ドント焼きとも)は有名ですね。大正月には、松や注連縄などをお飾りしましたが、それらをお下げして、お焚き上げをするのです。
また、だんごかざりをする地域も多いでしょう。松をお飾りしたあとには、だんごを飾り、小正月をお祝いするのです。
むすびにかえて
大正月が終わると、小正月をお迎えするのです。古くから、日本人は、正月も2度のお祝いをし、それぞれに異なった様式で執り行ってきました。
二十四節気に注目をしますと、来週には「大寒」です。一年でもっともさむい時期ともいわれます。読者の皆さまにおかれましては、寒さとコロナ禍という厳しい社会状況でありますが、ご自愛くださいませ。